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​全 国 菓 子 大 博 覧 会

 お菓子の博覧会は、お菓子の祭典として、ほぼ4年に1度、全国各地を回って開催されます。その地域のお菓子屋さんがつくっている菓子工業組合が主催となるもので、地方自治体もバックアップする大きなイベントとなっています。


 お菓子の博覧会の始まりは古く、明治44年の第1回帝国菓子飴大品評会にさかのぼります。戦争による一時中断はありましたが、全国のお菓子屋さんの熱意で復活し、名称を「全国菓子大博覧会」と変えて、1世紀にわたり、これまで26回の開催を重ねてきました。会場では、全国よりお菓子が集められ展示・即売され、また菓匠により作られた工芸菓子も披露されます。優秀な作品には皇族による総裁賞、内閣総理大臣賞、農林水産大臣賞などが授与されますが、全国菓子大博覧会での受賞は菓子業界の中でも最高の栄誉とされ、賞をもらうために全国のお菓子屋さんは日々研鑽をし続けています。

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菓子博情報

​お 伊 勢 さ ん 菓 子 博 2017

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March

2017年3月16日(木)

PM13:30~

​@開成柏屋

「 学生さんの作品を菓子博へ 」

 

 お伊勢さん菓子博2017の福島県展示ブースを飾る、イラストパネルが決定致しました。「国際アート&デザイン大学校」で学ぶ三嶽葉月さんの作品です。福島県郡山市にある国際アート&デザイン大学校の学生さんへ制作を依頼し、「ふくしまのお菓子の明るい未来」をテーマに33作品のご応募をいただきました。選考会では5人のファイナリストに絞られ、最終選考の結果、女の子の笑顔が印象的で、伝統、風土、文化そして、たくさんのお菓子に囲まれた三嶽葉月さんの作品が選ばれました。

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A p r i l

2017年4月17日(月)

AM11:30~​

​@国際アート&デザイン大学校

「 お伊勢さん菓子博へカウントダウン 」

 

 お伊勢さん菓子博2017の福島県展示ブースを飾る、イラストパネル選考会の表彰式が「国際アート&デザイン大学校」で行われました。最優秀賞に選ばれた三嶽葉月さん他、たくさんの学生さんが参加しました。翌日18日に開催地のある三重県へ出発する菓子博実行委員会を代表して、実行委員長の佐藤卓宏さんから挨拶があり、記者会見がはじまりました。いよいよ、4月21日からお伊勢さん菓子博2017が開催されます。

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A p r i l

2017年4月19日(水)

AM9:00~​

​@三重県営アリーナ

「 福島県展示ブースの会場設営 」

 

 お伊勢さん菓子博2017の福島県展示ブースの会場設営が完了しました。福島県内の41社46商品のお菓子の魅力を維持するアクリルケースをはじめ、「笑顔で届ける!ふくしまのお菓子」をキャッチフレーズに制作した顔写真パネルやイラストパネル、福島県の魅力をダンスで表現したVTRを流すTVモニター、以上を大会期間中、私たちの代わりに説明するチラシの設置等を行いました。ぜひ三重県営アリーナ内の北海道・東北ブロックに足をお運びください。

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A p r i l

2017年4月21日(金)

PM13:30~​

​@いせ舞台

「 お伊勢さん菓子博2017 開催!! 」

 

 お伊勢さん菓子博2017が本日開催されました。会場内には「いせ舞台」が設けられ、午前に開会式、午後には福島県のPRイベントが行われました。福島県は、前半に107キロの「大まんじゅう開き」の入刀に今大会の実行委員長の濱田典保氏(赤副会長)が参加し会場を沸かせ、後半は地域の魅力をファッションで表現する「ファッショナブルふくしま」で会場を盛り上げました。たくさんのお客さんと多くの報道関係者に福島県のお菓子をPRしました。

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A u g u s t

2017年8月25日(金)

PM14:30~​

​@郡山市中央公民館

「 事業報告会と特別講演会 」

 

 お伊勢さん菓子博2017の事業報告会が開催されました。当日は、同時開催で特別講演会に「濱田典保氏」がいらっしゃいました。濱田典保氏は、赤福会長であり、伊勢市観光協会会長も兼務しており、今回のお伊勢さん菓子博2017実行委員長を務めました。福島県菓子工業組合から結成された、お伊勢さん菓子博2017ふくしま実行委員会の活動報告と併せての大会です。限定100名様のお申し込みには、満員御礼で締切りとさせていただきました。

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