top of page
美嘉萬(ビスマン)
出展商品の特徴:
美味しさに萬長壽の慶びか。1900年代(明治)になり近代化が進み、欧米から焼き菓子やパン製造には欠かせないオーブンの技術が伝わり、菓子店ではカステラ饅頭や黒糖の焼き菓子が開発されました。国内でバターが生産されるようになると、カステラ饅頭にバターやミルクを合わせたお菓子が造られて、味がビスケットに似ていることから、ビスケット饅頭(ビスマン)と名付けたのが由来です。欧風的な味わいは、当時も今もお子さんやお年寄りの滋養として親しまれて居ります。
bottom of page